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動物介護と愛護

 

人間の身近で暮らす動物。

人間の勝手で捨てられて行き場を無くしてしまった動物たちもいれば、老いて手に負えない等といった無茶苦茶な理由で捨てられたりする動物もいます。

人間を捨てたら大きなニュースになり法で厳しく裁かれるのに、動物を捨てても大罪にならない。

「動物虐待先進国」と呼ばれる意味がわかりますよね?

人間の勝手で人間のエゴで育てられてた動物達。

身寄りのない動物は日本では保健所に引き取られ殺処分される事もあります。

毎年30万匹以上の命が消え、1日に約850匹、約100秒に1匹の割合で命が消えています。

何の罪もない動物。

犬の処分に関しては減少していますが、猫に関しては横ばい傾向にあります。

殺処分方法としては、苦しみを与えない為に方法で行われているのです。

主に二酸化炭素による窒息死。

子犬や子猫は呼吸料が少ないため、死に至る前に焼却炉に入れられて処分されている可能性もあります。

それが毎年30万匹。

 

 

それと正反対の国ドイツ。

この国は殺処分数ゼロ。

日本と違い動物を手に入れるのにいわゆる

「衝動買い」

は不可能。

ブリーダーと話をして子供が生まれるのを待ち、生まれてから2ヶ月間は親兄弟と暮らす為、手元に来るのはまだその先。

これだけで日本と全く違いますよね?

命ある動物を気軽に購入出来る意味が全く理解できません。

ドイツの人にとって動物はペットなどではなく家族やパートナーの様な存在。

旅行に行くことも出来ればレストランに入ることだって可能。

乗り物にも自由に乗れる。

人間と同じ扱いなのです。

 

親から見放された人間の子供を殺せますか?

自分の言うことを聞かない子供を捨てる事ができますか?

きっと「NO」と答えるはずです。

もし殺したり捨てたりしたら法律が厳しく裁きますよね?

 

ドイツでは犬税もあります。

大きさによって金額も異なるし、外で育てる場合は

「リードの長さ」

「散歩の時間」

など事細かに決められた事があります。

国が動物を法律で守っているため、のびのび暮らすことが可能なのですね。

他にも日本と違い動物保護団体や環境保護団体の活動が日本より活発なため資金も集める事が出来るのです。

それだけ動物に対してフラットな目線の国であれば、介護に関しても関心はあり、介護用品の大切さや便利さを知っている人は数多く存在します。

日本の国会で「動物愛護」が議題に上がる事はあるのかでさえ不鮮明。

いつまでたっても「動物虐待先進国」から抜け出す事は難しいのではないでしょうか。